さまざまな禁止事項や制限事項(コンテンツ・利用方法・プログラム)

レンタルサーバには、レンタルスペースを利用する上での「禁止事項」や「制限事項」といったレンタルサーバ独自の利用ルールがあります。
「データの転送量制限」や「最低利用期間」も、この利用ルールのひとつです。
ほかにも、読まずに契約すると、予定していたサイトの公開が禁止されていて退会を求められたり、メインで利用しようと思っていた機能が使えなかったりしますので、自分の作るサイトに適した利用条件であるかを確認しておきましょう。

禁止・制限項目は、レンタルサーバによって異なりますが、以下に実際にレンタルサーバのサイトなどでよく見られる例をいくつかあげてみましょう。
※以下は、特定のレンタルサーバの禁止事項ではなく、複数のレンタルサーバの利用規約に掲載されたものをまとめたものです

・禁止コンテンツ
アダルト系コンテンツ
出会い系コンテンツ
ツーショット・ライブチャット系コンテンツ
猥褻画像のアップロードを目的としたコンテンツ
ネットショップやアフィリエイトなど商用目的のコンテンツ
宗教関連のコンテンツ
誹謗中傷を目的としたコンテンツ など

法律に抵触したり、著しく公序良俗に反したりする内容に関しては、大体どこでも禁止されていますが、それ以外のコンテンツの可・不可はレンタルサーバによって異なります。
まずは、自分の公開する内容が許可されているかを確認しましょう。

・禁止利用方法
他の会員または第三者の著作権、財産、プライバシー等を侵害する利用
スパムメール(迷惑メール)の送信
サーバースペースの多人数での共有利用
プログラムへの外部リンク
書庫としての利用
他サイトの一部としての利用
不特定多数への公開ではなく、個人でのプログラム開発・テストや実験目的での利用
サーバに著しく負荷を掛けるような利用 など

・利用禁止機能・プログラム
サーバに著しく負荷を掛けるおそれのある CGI・PHP(メールを大量送信するCGI、多人数参加型育成ゲームなどのCGIなど)
ツーショット、個室系、ZOOCHATなどの複数系チャット
TELNET.CGI などサーバの動作を脅かす危険性のあるCGI
C言語などによるバイナリ実行ファイルの CGI など

CGIの利用については、上記のような注意事項と合わせて、レンタルサーバ側で提供されているCGI以外の自作CGI(フリーでダウンロードできるものも含む)やPHPを利用したCGIが技術的に利用できないレンタルサーバもありますので注意しましょう。

共用サーバの場合、全体を通して見られるのは、サーバに負荷をかけて他の利用者に迷惑がかからないようにという配慮からくる禁止項目です。
転送量とも合わせて、公開したいサイトのメインコンテンツとしてサーバに負荷がかかるプログラムやデータの利用を想定している場合は、最初から規定のないレンタルサーバや、金額はかなり上がりますがサーバを共有しない専用サーバや上位プランを検討しましょう。

また、コンテンツの制限には、「アダルト系コンテンツ不可」だけでなく、「アダルト系コンテンツへのリンクも不可」となっているようなリンクに関しての制限がある場合も多いですので、注意しましょう。
 

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