最低限必要なディスク容量があるか

容量については、「ディスク容量」という項目をチェックしましょう。

ディスク容量には、
「Webサイト用の容量」 と 「メール用の容量」 が含まれています。

レンタルサーバによって、スペースに用途別の境界がない変更可能タイプ(合計500MBで「Webサイト400MBとメール100MB」や「Webサイト300MBとメール200MB」というように自分で自由に分けられるタイプ)と、最初からそれぞれの容量が決まっている変更不可タイプがあります。変更可能タイプの方が、自分の使用用途に応じて自由にカスタマイズできるため、使い勝手はいいかもしれません。

メールの容量に関しては、1日にどれぐらい送受信するかで見積もってみてください。
1件あたりのメールの容量は内容によって変わります。テキスト(文字)のみのメールであれば0.05MB(5KB)もあれば十分ですが、添付ファイルなどをやり取りする場合はその分も必要になります。あまり厳密に計算するのが面倒な方は、1件1MB~2MBで1日何件か、それを最低何日分保管できる必要があるかをざっくりと計算してみてください。

次に、Webサイト用の容量です。Webサイトに必要なディスク容量はどれぐらいかというのも決まった計算式はなく、やはり作成するサイトの内容によって変わってしまいます。

最低限見積もる内容としては、何ページのホームページが必要か、画像や動画、音声などをどれぐらい使用するかになります。
テキスト(文字)やリンクだけであれば、1文字が0.000001~0.000002MB(1バイト~2バイト)ですので、容量も数十MBあれば十分ですが、音声や動画を直接レンタルスペースに転送して使用する場合はある程度の容量が必要になります。
もちろん作成するサイトの内容次第ではありますが、ネット上でのサイト開設者アンケートなどでは、「最低1GBはほしい」という方が多数のようです。

現在は低価格でも容量の多いプランが増えていますが、一般的には容量と金額が比例しますので、「高いお金を払ってもスペースを使いきれるかが心配」という方は、後から容量を追加できるプランやプランをアップグレードできるレンタルサーバを選ぶというのも一つの手です。

また、サイト開設時に必要な内容のファイルサイズ分はもちろんのこと、そこからサイト内容の更新分や、ログ(アクセス解析用などの記録など)も増えていくことになりますので、増分もあらかじめ見積もっておきましょう。

さらに、CGIやMovable Typeなどのサーバインストール型プログラム・ソフトを利用する場合は、その分の容量も必要になります。(Movable Typeで20MB程度)
 

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